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    宇那堤森のムクノキ①

  • 巨樹の写真2

    宇那堤森のムクノキ②

基本情報

調査の区分 観察結果報告
確認年月日 2020年11月23日
ユーザ さすらいのトシ 所属 全国巨樹・巨木林の会
樹種名 ムクノキ
株立ち本数 3本
単木の場合の幹周
株立ち樹木の総幹周 1204cm
株立ち樹木の主幹の幹周 585cm 幹周測定方法
樹高 13m 樹高測定方法 実測
独特の呼称の
有無
あり(単木)
独特の呼称 宇那提森のムクノキ
解説板等 解説板
位置の公表に
ついて
公表可能 公表不可の理由
健全度 一部枯損
所有者・
管理者区分
社寺

場所情報

都道府県 岡山県
市区町村 津山市
住所(町) 二宮
住所(番地) 601
名称(施設名) 高野神社
近くの目印となるもの
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詳細情報

樹齢(推定) 300年以上
伝承等による樹齢
樹齢の情報源に
なった資料名
現地解説板
欠損の有無 大枝枯損、小枝枯損、空洞あり
欠損や枯死などの原因 不明
欠損や枯死などの原因が
起こった年月日
生息している鳥類の種類
生息している獣類の種類
着生植物等の被度 ほぼ全部
着生植物等の種類 着生(コケなど)
信仰 あり
信仰形態 その他
故事・伝承の有無 あり
故事・伝承の内容 万葉集にも謳われた歌枕「宇那堤森」(うなでがもり)の唯一の生き残りの樹とされている。宇那堤森は戦国大名・宇喜多秀家の時代に土塁築造のため切り開かれたという。万葉歌の一つ、『思わぬを思うと言わば真鳥住む宇那堤森の神し知らさね』。その現代語訳:”もし好きでもないのに好きと言って嘘をついたら、大鷲の棲む怖ろしい宇那堤森の神様に知らせるよ”
保護制度・指定 天然記念物(c市町村)、その他保護制度
視認性 ある程度の距離より確認できる
コメント 美作国二ノ宮の高野神社に至る参道に立つムクノキ。今は根元から大枝三本に分かれたような形状だが、本来一つの幹が、遥か昔の大風ないし落雷によって裂け、傾いたまま成長を続けたものとも推測される。朽ちて帯状の皮のみとなった大枝(主幹の一部?)の周囲だけで約6mあり、その全容から見て、伝承を信じさせるに足る非常に古いものであることは間違いない。ムクノキの巨樹が多い岡山県においても最も古い樹であろうと思われる。樹勢は良いとは言えないが、現状でそれなりに安定しているように見える。

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